奈良近郊温泉と食事（延羽の湯）

「延羽の湯」にも虹の湯と同じくらいよく行きます。

場所は「羽曳野市広瀬１８６－３」で、石川の川沿いにあります。ここの温泉の一番いいところはとにかく広い。お風呂もそうですがロッカー室も広いです。

内風呂は「大浴場」「腰掛湯」があり、露天風呂は「壷湯」「薬湯」「原泉」「岩風呂」「サウナ」「水風呂」があります。メインは露天風呂で種類の多さと広さが特徴です。原泉は約３５℃くらいでかなりぬるい目のお風呂でゆっくり入れます。でも冬は寒いかなと思います。
サウナでは毎時３０分、一時間毎に“ロウリュウ”を実施しています。“ロウリュウ”はサウナの本場フィンランドで行われているサウナ入浴のことで、サウナにある加熱された石にアロマ水を注ぐとマイナスイオンを含んだ蒸気が発生する。その蒸気により一時的に室内温度を上げることにより体感温度が上昇して発刊作用が上昇するというものです。
僕は結構気に入っていますが、すごく体感温度があがるので体には気をつけて入ったほうがいいです。すごく暑くなるのでその時間を避けてサウナに入ったり、すぐに出たりするらしいです。
僕は入ったことはありませんが入浴料とは別料金で美容・健康促進・疲労回復をコンセプトにした薬石汗房があるみたいです。職場で入った人の話ではゆっくりとできるしなかなかいいので一度行ってみようと思います。

職場の人とは、時々ではありますがお風呂に入ってから河内国分駅にある山川うどんに行きます。宴会メニューは鍋もので、うどんすきか豚しゃぶがあります。飲み放題メニューをつけてだいたい４０００円程度でお手ごろ価格だと思います。宴会かねていくのもよし、温泉だけでいくのもいいと思います。